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スタッフ徒然日記

埼玉県相続サポートセンターのスタッフが日頃思うことや感じたことをブログにしました。

50歳になったら相続学校 初級講座「相続税のきほん」講座を開催いたしました

2020.1.28

こんにちは。相続コーディネーターの古丸です。

 

1月23日に開催しましたセミナー「50歳になったら相続学校初級講座 相続税のきほん」には、

5名の方にご参加いただきました。ありがとうございました!

当日の様子をご紹介いたします。

 

講師は私、古丸がつとめ、「相続税」の仕組みや計算方法、相続財産の評価の方法、

自宅の土地の評価を下げる「小規模宅地の特例」等をお話しさせていただきました。

受講された方々からは、「相続税についての仕組みや計算について学ぶことができました」、

「土地建物の評価方法がわかり参考になりました」、

「複雑な相続税の計算が学べてとても参考になりました」との声が聞かれました。

終演後も、皆さまからたくさんの質問やご相談をいただきました。

 

今後も皆さまの役に立つセミナー開催、情報発信をしてまいりますので、ご期待ください!

スタッフ徒然日記

2020.1.17

こんにちは、相続コーディネーターの岡部です。
2020年が始まりました。
今年行われる制度改正の内、2018年の民法(相続法)改正により創設された新制度である「配偶者居住権」が4月1日に施行されます。
これは配偶者が『被相続人(亡くなった人)のものだった自宅』に無償で住み続けることができる権利です。
主に夫に先立たれた高齢な妻を保護する制度が、ひとつ増えたと考えればよいでしょう。
長期の配偶者居住権を利用すると、自宅の所有権を相続する場合より評価額が低くなるため、
その分、妻は預貯金等、自宅以外の財産を多く遺産分割で取得できるなどのメリットがあります。
高齢化社会に対応する制度改正と言えるでしょう。

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