埼玉県相続サポートセンターのスタッフが日頃思うことや感じたことをブログにしました。
2019.9.17
こんにちは!相続コーディネーターの中澤です。
ご相続の相談の中で、土地の有効活用・節税対策のお話をさせていただくことが多いのですが、
先日、サポートセンターの同僚たちと、とある設計会社のBIM説明会に参加してきました!
BIMは、Building Information Modeling(ビルディング インフォメーション モデリング)の略で、
CADに代わる建築設計システムです。
CADが皆さんがよく目にする2次元の設計図面であるのに対して、BIMは3次元の立体的な設計システムで、
あらゆるデータが設計の中に組み込まれ、AIを絡めて設計されていきます。
すべてがデータ化されているので、建築後のメンテナンス計画や収益計画も判断しやすく、
建築工期の短縮によるコスト削減が図られそうです。
また、VR体験もさせていただき、すべてデータ化されるので建物が完成していないのに、
設計段階からVRで外観・建物内部まで仮想体験ができました。
日本はまだ、アメリカ・北欧・シンガポールあたりと比べると発展途上にあるようで、
シンガポールでは国土全体をBIM化する計画があるようです(バーチャルシンガポール計画)。
時流に追いついていかないと!と感じた今日この頃です。
2019.8.29
こんにちは。相続コーディネーターの古丸です。
8月27日に開催しましたセミナー「認知症になる前に準備したい家とお金の話」は、
第3弾となりますが今回も満席となり終了いたしました。
たくさんのお申込みをいただきありがとうございました!
22名にご参加いただいた当日の様子をご紹介いたします。
講師は、弊社専属家族信託コーディネーターの長岡滋。
高齢期の財産管理についての身近な問題から、家族信託の基本について講演いたしました。
受講された方々からは、「すべての件で今日は大変良かったです。またこの様な機会に参加したいです。」
「大変良かったです。長男にも聞いてもらいたいほど勉強できました。ありがとうございました。」
「今日のテーマは他でも聞いたことがありますが、本日の講師の話で間口が広がりました。ありがとうございました!」
との声が聞かれました。
終演後の質疑応答ではたくさんのご質問をいただき、関心の高さがうかがえました。
今後も皆さまの役に立つ情報を発信してまいりますので、ご期待ください!
2019.8.21
8月27日開催のはじめての家族信託セミナー「認知症になる前に準備したい家とお金の話」は、
たくさんのお申込みをいただき満席となりました。ありがとうございます。
9月26日開催の相続対策特別セミナー「人生100年時代に備える!相続と介護の準備」も、
残席がわずかとなっております。どうぞお早目にお申込み下さい。
次回の開催日時は決まり次第ご案内をさせていただきます。
弊社へのご相談内容も、高齢期をいかに過ごすかについてが増えてきております。
今回のセミナーが、皆様の参考になりましたら幸いです。
2019.8.5
こんにちは。相続コーディネーターの古丸です。
本日、相続情報誌「まどか」の2019年夏・第9号が完成しました。
本号は先月7月1日に発表された令和元年の路線価から、相続法改正のポイント、
セミナーでも好評いただいている家族信託まで、関心を集めている話題や最新情報が盛りだくさんとなっています。
これまで弊社にご相談をいただいたり、セミナーに参加された約800名のお客様へ、
お盆前には届けできる予定です。
お盆は先祖の精霊をお迎えし感謝、供養するとともに、家族が集まる数少ない機会です。
お手元に届いた「まどか」が、ご家族で相続を考え想いを共有するきっかけになればと思います。
猛暑日が続いていますので、みなさま熱中症に気をつけてお過ごしください。
2019.7.31
はじめまして。埼玉県相続サポートセンターの古丸志保です。
HPリニューアルにともない、本日より「スタッフ徒然日記」を新設することになりました。
これまで相続情報誌「まどか」等で相続に関する情報を発信してまいりましたが、こちらでは相続に関する内容以外にも、スタッフおすすめの美味しいお店や趣味の話までご紹介していきたいと思います。
埼玉県相続サポートセンターをより身近に感じていただければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願い申しあげます。